日本歴史地名大系 「国道三三三号」の解説 国道三三三号こくどうさんびやくさんじゆうさんごう 北海道：上川支庁国道三三三号旭川市を起点とし、内陸山間部を通って網走支庁常呂（ところ）郡端野（たんの）町と結ぶ一般国道。旭川市から上川郡上川町市街は国道三九号、上川町市街から同町字上越（かみこし）は国道二七三号、網走支庁紋別郡遠軽（えんがる）町市街から同郡生田原（いくたはら）町字安国（やすくに）は国道二四二号と重複し、実延長一〇六・五キロ。旭川市と網走市を結ぶ北見道路（中央道路）の一部をなす。経路は上川町東端近くで二七三号から分岐して紋別郡白滝（しらたき）村、同郡丸瀬布（まるせつぷ）町、遠軽町の中央を貫き、生田原町の北部、常呂郡佐呂間（さろま）町の南部、北見市の北部を通って端野町で三九号に結ばれる。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by
