国隆寺(読み)こくりゆうじ

日本歴史地名大系 「国隆寺」の解説

国隆寺
こくりゆうじ

「今昔物語集」巻一七(養造地蔵仏師得活人語)に寺名がみえ、因幡国高草郡野坂のさか郷にあり、当国の前の介である千包によって建立されたという。説話の内容は冥界訪問譚の一種で、国隆寺の専当法師地蔵菩薩木像を造らせていた途中亡くなったが、冥土で地蔵菩薩が現れて生返り、完成半ばの地蔵菩薩に彩色し、供養したというものである。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む