デジタル大辞泉 の解説 こくさい‐じゅんせいおよびおうようかがくれんごう〔‐ジユンセイおよびオウヨウクワガクレンガフ〕【国際純正および応用化学連合】 ⇒アイ‐ユー‐ピー‐エー‐シー(IUPAC) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
化学辞典 第2版 の解説 国際純正および応用化学連合コクサイジュンセイオヨビオウヨウカガクレンゴウInternational Union of Pure and Applied Chemistry 略称IUPAC(アイユーパック).1918年,ロンドンで創立.化学上の問題で国際的な協定や統一を必要とする事項,たとえば原子量,化学的・物理化学的記号および用語,化学命名法などを,審議,決定し,加盟国に勧告すること,そのほか国際的学術会議の開催などの活動を行っている.加盟国は四十数か国.物理化学,無機化学,有機化学,分析化学,高分子,応用化学の六つの部会がある.わが国では日本学術会議の化学研究連絡委員会が窓口になっている. 出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報 Sponserd by