国際自由労働組合連合(読み)こくさいじゆうろうどうくみあいれんごう(その他表記)International Confederation of Free Trade Unions

旺文社世界史事典 三訂版 「国際自由労働組合連合」の解説

国際自由労働組合連合
こくさいじゆうろうどうくみあいれんごう
International Confederation of Free Trade Unions

1949年末,53か国の代表がロンドンに集まって結成した世界労働組合連盟に対立する西ヨーロッパとアメリカ側の国際労働組合組織。略称ICFTU
第二次世界大戦後に米・ソ協調の精神にもとづいて世界労連が結成されたが,マーシャル−プランの受入れをめぐって対立が生じ,世界労連が反対の方針を決めると,賛成派がイギリスの労働組合会議(TUC),アメリカのアメリカ労働総同盟(AFL)・産業別組織会議(CIO)を中心として結成した。AFL・CIOは1969年脱退し,82年に復帰した。1986年ポーランドの連帯が加盟し,141か国・地域から構成。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

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