土地収用制度

共同通信ニュース用語解説 「土地収用制度」の解説

土地収用制度

道路や河川、空港といった公共施設を整備する際、話し合いで土地を取得できない場合、土地収用法に基づき事業主体が地権者から強制的に取得できる制度。事業に公益性があるかといった判断を行政側に求める「事業認定申請」を行う。認定を受けたら都道府県の収用委員会に申請し、土地の補償や明け渡し期日について裁決が出される。期日を過ぎても引き渡されなければ、都道府県が収用を代執行(強制収用)する。過去には静岡空港(静岡県)や八ツ場ダム(群馬県)といった大型事業で収用手続きが取られた。2024年度には95件が認められた。

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