改訂新版 世界大百科事典 「土屋政直」の意味・わかりやすい解説
土屋政直 (つちやまさなお)
生没年:1641-1722(寛永18-享保7)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
…82年(天和2)松平信興が2万2000石で入封したが,84年(貞享1)より城郭の改修・拡張が図られ,土浦城がほぼ完成を見た。87年土屋政直が再入封したが,政直は加増を受け1718年(享保3)には9万5000石となった。その後,土屋氏は代々土浦に居城し明治維新にいたった。…
…(1)相模国余綾(よろき)郡土屋を本領とする中世武家。桓武平氏の流れをくむ相模国西部の雄族中村氏の一族で,中村荘司宗平の三男宗遠(むねとお)が土屋を領して名字の地としたことにはじまる。宗遠は1180年(治承4)の源頼朝挙兵に子息らとともに参加し,敗走後再び勢力を増して平氏迎撃を企図する頼朝の命をうけて甲斐に下り,武田信義らの参軍を促すなどその活躍が知られる。しかし1209年(承元3)梶原家茂を殺害しようとして失敗,兵具召上げのうえ,和田義盛に預けの身となる。…
※「土屋政直」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...