土屋昌恒(読み)つちや まさつね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土屋昌恒」の解説

土屋昌恒 つちや-まさつね

1556-1582 戦国-織豊時代武士
弘治(こうじ)2年生まれ。土屋昌次の弟。甲斐(かい)(山梨県)武田氏家臣長篠(ながしの)の戦いで敗走する武田勝頼にしたがう。天正(てんしょう)10年3月11日天目山で勝頼が自害したとき,織田方の兵とたたかい戦死した。27歳。通称は惣蔵,右衛門尉

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む