土屋昌恒(読み)つちや まさつね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土屋昌恒」の解説

土屋昌恒 つちや-まさつね

1556-1582 戦国-織豊時代武士
弘治(こうじ)2年生まれ。土屋昌次の弟。甲斐(かい)(山梨県)武田氏家臣長篠(ながしの)の戦いで敗走する武田勝頼にしたがう。天正(てんしょう)10年3月11日天目山で勝頼が自害したとき,織田方の兵とたたかい戦死した。27歳。通称は惣蔵,右衛門尉

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む