土岐朝旨(読み)とき ともむね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土岐朝旨」の解説

土岐朝旨 とき-ともむね

1773-1838 江戸時代後期の武士
安永2年生まれ。幕臣。寛政9年江戸城西丸小姓となる。徳川家慶(いえよし)につかえ,本丸にうつった。天保(てんぽう)9年6月21日死去。66歳。本姓深津。字(あざな)は承之。通称金三郎。号は愚叟(ぐそう)。著作に「善事須修(ぜんじしゅしゅう)」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む