土方雄隆(読み)ひじかた かつたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土方雄隆」の解説

土方雄隆 ひじかた-かつたか

1641-1691 江戸時代前期の大名
寛永18年生まれ。土方雄次(かつつぐ)の次男。延宝7年(1679)陸奥(むつ)窪田(くぼた)藩(福島県)藩主土方家3代となる。継嗣をめぐるお家騒動で幕府領地を没収され,貞享(じょうきょう)元年お家断絶となった。元禄(げんろく)4年6月12日死去。51歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む