地団駄を踏む(読み)ジダンダヲフム

関連語 船底 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「地団駄を踏む」の意味・読み・例文・類語

じだんだ【地団駄】 を 踏(ふ)

  1. 怒りや悔しさに身もだえしながら、はげしく地を踏みならす。じたたらを踏む。〔日葡辞書(1603‐04)〕
    1. [初出の実例]「船底の抜ける程じだんだ踏(フ)みて腹を立るを」(出典浮世草子傾城禁短気(1711)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む