地形堂堅丸(読み)ちぎょうどう かたまる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「地形堂堅丸」の解説

地形堂堅丸 ちぎょうどう-かたまる

?-1823 江戸時代後期の狂歌師
幕臣で,江戸牛込にすむ。唐衣橘洲(からころも-きっしゅう)の門にまなぶ。酔竹側判者。栗園と号して画にもすぐれる。文政6年4月6日死去。姓は山崎。名は春方通称は又治郎。

地形堂堅丸 ちがたどう-かたまる

ちぎょうどう-かたまる

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android