デジタル大辞泉 「地潜蛙」の意味・読み・例文・類語 じむぐり‐がえる〔ヂむぐりがへる〕【地▽潜×蛙】 ヒメアマガエル科の両生類。頭は小さく、体はずんぐりしている。背面は青みを帯びた黄色で、頭と体の側面に淡黒色の斑紋がある。朝鮮半島に分布。じもぐりがえる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「地潜蛙」の意味・読み・例文・類語 じむぐり‐がえるヂむぐりがへる【地潜蛙】 〘 名詞 〙 ヒメガエル科ジムグリガエル属のカエルの総称。一〇種がいる。体長四~八センチメートル。体は太って丸く、褐色系で斑紋がある。東南アジア、東アジアに産する。昼間は地中にひそみ夜間活動する。じもぐりがえる。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
動植物名よみかた辞典 普及版 「地潜蛙」の解説 地潜蛙 (ジムグリガエル) 学名:Kaloula borealis動物。ヒメアマガエル科のカエル 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報