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坂野積善 さかの せきぜん

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

坂野積善 さかの-せきぜん

1827-1907 江戸後期-明治時代の演劇の故事家,興行師。
文政10年生まれ。5代沢村宗十郎に入門し,旅芝居などに出演,維新後は舞台をしりぞき,一時春木座の帳元となった。芸道の故事に精通し,9代市川団十郎を春木座にはじめて出演させたという。のちに5代尾上菊五郎(おのえ-きくごろう)の付き人となった。明治40年2月4日死去。81歳。江戸出身。本名は久次郎。初名は沢村沢平,のち沢村半十郎。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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