坊作遺跡(読み)ぼうさくいせき

日本歴史地名大系 「坊作遺跡」の解説

坊作遺跡
ぼうさくいせき

[現在地名]市原市根田

上総国分尼寺の寺院地北側に広がる縄文時代から奈良・平安時代の遺跡。縄文早期の炉跡一五基、落し穴五八基、弥生時代後期の竪穴住居跡四一軒があるが、奈良・平安時代の竪穴住居跡一一四軒、掘立柱建物跡二一棟、鍛冶工房跡二棟などが遺跡の主体をなす。うち八世紀中葉とされる竪穴住居には国分寺瓦が竈に使われ、八世紀代の遺構は尼寺の造営にかかわる工房・竪穴住居によって構成される。多数の掘立柱建物の一部は桁行方向をそろえて計画的に建てられ、尼寺の運営にかかわる施設と考えられるなど、一貫して尼寺と関連した集落である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む