デジタル大辞泉 「基礎化粧品」の意味・読み・例文・類語 きそ‐けしょうひん〔‐ケシヤウヒン〕【基礎化粧品】 肌の調子を整えたり、肌の健康を保つために用いる化粧品。洗顔料・クレンジングクリーム・美容液・化粧水・乳液・パックなど。→メーキャップ化粧品 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「基礎化粧品」の意味・わかりやすい解説 基礎化粧品きそけしょうひんfoundation 本来の意味は,メイキャップの下地 (ベース=基礎) としての化粧品。スキンケアの際に使う化粧品を指す。肌を清潔にし,皮膚の働きを助けて,健康で美しい肌を保つことを目的としている。洗顔料,化粧水,乳液,クリーム,パック,美容液など。従来は,主にスキンタイプ別にシリーズ化されていたが,季節,年齢,生活環境など,異なるさまざまな状況に対応できるよう,数多くの化粧品が登場している。「しみ,そばかす予防」をうたった美白化粧料など目的を限定したものや,「シンプルなスキンケア」が売り物の化粧品などもある。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by