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乳液 にゅうえきmilky lotion

5件 の用語解説(乳液の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

乳液
にゅうえき
milky lotion

クリームに使われているのとほぼ同じ油分を水に乳化したもので,クリームと化粧水の中間に位置する化粧品。クリームと比べると油分が少ないのでさっぱりしており,肌に薄くむらなく伸ばしやすい。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

にゅう‐えき【乳液】

植物の茎などを切ると出る白い乳状の液体。タンポポなどにみられる。
皮膚に水分と油分を与えるための乳状の化粧品。

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

乳液【にゅうえき】

乳状の化粧水。構成成分はクリームに近いが,クリームより油性成分の量が少なく粘度が低いので,伸びがよく,さっぱりしている。
→関連項目化粧水

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大辞林 第三版の解説

にゅうえき【乳液】

植物の分泌細胞・乳管に貯蔵された乳状液。ラテックス・酵素・アルカロイドなどを含む。クワ科・ケシ科・キク科などにみられる。
蜜蠟みつろう・ラノリンなどの油分を含む乳状の液体。皮膚に対する保護・湿潤作用があるため基礎化粧品に使用する。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

乳液
にゅうえき

化粧料の一つ。脂肪酸エステルラノリンスクワラン流動パラフィンなどをおもな原料とする液状クリームliquid cream。普通のクリームに比べて、均一に広く薄く皮膚に伸ばすことができる。皮膚の表面を乳化された薄い脂肪膜で覆って、脂肪分や水分を補給して皮膚の角質層に潤いを与え、おしろいのつきをよくする。あぶら性肌の、薄化粧下地として、また化粧水がわりに濃い化粧仕上げにも使う。冬季の手のあれ止めや、男性のひげそりあとにも適している。[横田富佐子]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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世界大百科事典内の乳液の言及

【樹脂】より


[広義の樹脂]
 固形物が水の中に分散しているような樹木の分泌物では,水が精油ほど早くは揮発しないので,長い期間流動性がある。このため乳液,樹液などとよばれ,やにと日常的には区別されている。しかし固形物の化学組成からみると,はっきりした区別はしにくい。…

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