堀井儀三郎(読み)ほりい ぎさぶろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堀井儀三郎」の解説

堀井儀三郎 ほりい-ぎさぶろう

1817-1837 江戸時代後期の儒者
文化14年生まれ。大塩平八郎の門にはいり陽明学をおさめた。大塩平八郎の乱では一方組頭としてたたかったが,捕らえられ,天保(てんぽう)8年5月10日獄死。21歳。播磨(はりま)(兵庫県)出身。名は碩。字(あざな)は寛卿。号は祐斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む