堀庄次郎(読み)ほり しょうじろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堀庄次郎」の解説

堀庄次郎 ほり-しょうじろう

1830-1864 幕末武士
文政13年8月6日生まれ。堀静軒(せいけん)の次男因幡(いなば)鳥取藩儒者目付役。第1次幕長戦争の際,藩の長州出兵の支持者と誤解され,元治(げんじ)元年9月5日沖剛介(ごうすけ),増井熊太(くまた)に暗殺された。35歳。名は煕明。字(あざな)は子光。号は敦斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「堀庄次郎」の解説

堀庄次郎 (ほりしょうじろう)

生年月日:1830年8月6日
江戸時代末期の因幡鳥取藩
1864年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

土砂災害

大雨や地震が誘因となって起こる土石流・地滑り・がけ崩れや、火山の噴火に伴って発生する溶岩流・火砕流・火山泥流などによって、人の生命や財産が脅かされる災害。...

土砂災害の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android