堀直休(読み)ほり なおやす

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堀直休」の解説

堀直休 ほり-なおやす

1836-1860 江戸時代後期の大名
天保(てんぽう)7年11月3日生まれ。堀直央(なおひさ)の次男。安政4年越後(えちご)(新潟県)村松藩主堀家9代となる。火消番などをつとめ,6年外国船渡来にそなえて新潟港警備にあたった。万延元年7月12日死去。25歳。通称は三十郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む