堅蔵(読み)カタゾウ

精選版 日本国語大辞典 「堅蔵」の意味・読み・例文・類語

かた‐ぞう‥ザウ【堅蔵】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 物堅い人を人名になぞらえていう ) まじめで、男女間の機微などを解さないさま。また、その人。くそまじめな人。律儀者
    1. [初出の実例]「かた蔵がよもやぬけじと思ひしにゆるがされてや鹿島立せり」(出典:狂歌・狂歌糸の錦(1734))
    2. 「親父は安森源次兵衛といって、堅蔵(カタザウ)な人であったが」(出典:歌舞伎・三人吉三廓初買(1860)六幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む