石部金吉(読み)イシベキンキチ

デジタル大辞泉 「石部金吉」の意味・読み・例文・類語

いしべ‐きんきち【石部金吉】

《石と金の二つの硬いものを並べて人名のようにした語》非常にきまじめで物堅い人。特に、女色じょしょくに迷わされない人。また、融通のきかない人物
[類語]堅物堅人堅蔵

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「石部金吉」の意味・読み・例文・類語

いしべ‐きんきち【石部金吉】

  1. 〘 名詞 〙 ( 石と金と二つの堅いものを並べた擬人名 ) 道徳的に堅固で、金銭女色に心を迷わされない人。また、物堅くきまじめ過ぎて、融通のきかない人。男女間の情愛などを解しない人。かたぞう。
    1. [初出の実例]「いかなやほの石部金きちもたつた一ふくころり山升みそ」(出典:評判記・役者評判蚰蜒(1674)伊藤小太夫)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む