日本歴史地名大系 「報仏寺」の解説
報仏寺
ほうぶつじ
本尊阿弥陀如来の台座上面には「奉再造弥陀尊像一躯 当檀那春秋尾張守平朝臣幹勝 願主実了 仏所宗清 肯文明十三年辛丑正月十三日造立」とあり、また台座下面には「当寺開基唯円大徳 正応元年戊子八月八日」に始まり、歴代の道場主とその示寂の年月日を列挙し、最後に「実了 大永三年九月廿七日」との記録がある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
本尊阿弥陀如来の台座上面には「奉再造弥陀尊像一躯 当檀那春秋尾張守平朝臣幹勝 願主実了 仏所宗清 肯文明十三年辛丑正月十三日造立」とあり、また台座下面には「当寺開基唯円大徳 正応元年戊子八月八日」に始まり、歴代の道場主とその示寂の年月日を列挙し、最後に「実了 大永三年九月廿七日」との記録がある。
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