塩化鉛鉱(読み)えんかなまりこう

最新 地学事典 「塩化鉛鉱」の解説

えんかなまりこう
塩化鉛鉱

cotunnite

化学組成PbCl2鉱物直方晶系,空間群Pnam, 格子定数a0.769nm, b0.917, c0.451, 単位格子中4分子含む。柱状結晶,塊状・粒状。劈開{120}完全,断口亜貝殻状,硬度2.5, 比重5.8。ダイヤモンド真珠または絹糸光沢,無色・白・黄・緑色。薄片中無色,二軸性正,2V67°, 方位・屈折率X=b,α2.199;Y=a,β2.217;Z=c, γ2.260。水溶性。ベスビオ火山噴気孔中に昇華鉱物として発見後,南米・米国などで方鉛鉱の二次変質物として産出。イタリアの医学者D.Cotugnoにちなんで命名

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む