塩子村(読み)しおごむら

日本歴史地名大系 「塩子村」の解説

塩子村
しおごむら

[現在地名]七会村塩子

花香月はなかづき山・高崎たかさき山などの山々に囲まれた山村で、南東小勝おがち村。塩子川が西から南東へ流れる中央部が低地となっている。藤井川に沿って日光街道が小勝青梅おうめ(現栃木県芳賀郡茂木町)を結び、近世には街道沿いに宿場としてかみ宿と下宿が設けられていた。

「吾妻鏡」(脱漏分)嘉禄元年(一二二五)九月一二日条に「故大夫判官光季遺領事、有其沙汰、彼子息四郎季村等拝領之、常陸国塩籠庄、元和田平太知行之」とあって、塩籠しおごと称しており、もとは荏柄平太が知行した地で、当時は伊賀光季・秀村が地頭であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む