塵地(読み)チリジ

関連語 名詞

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「塵地」の意味・わかりやすい解説

塵地
ちりじ

蒔絵技法の名称中国では平塵 (へいじん) といい,唐代に盛行した。器物表面に濃色の漆を塗り,金,銀,錫などの鑢粉 (やすりふん) をあらく蒔いて透明漆をかけ,とぎ出したもの。鑢粉が塵のように見えるのでこの名がある。通常,文様外の地蒔きとして平安時代に主として行われた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む