塵慮(読み)ジンリョ

精選版 日本国語大辞典 「塵慮」の意味・読み・例文・類語

じん‐りょヂン‥【塵慮】

  1. 〘 名詞 〙 俗世間の名利(みょうり)を欲する心。塵念
    1. [初出の実例]「毎形勝塵慮、何若遠求蓬与一レ瀛」(出典本朝麗藻(1010か)上・池水繞橋流〈藤原敦信〉)
    2. [その他の文献]〔顔真卿‐五言夜集聯句〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「塵慮」の読み・字形・画数・意味

【塵慮】じん(ぢん)りよ

俗心。唐・顔真〔夜集聯句、昼〕詩 (こ)の夕、塵慮無し 高雲、片心を共にす

字通「塵」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む