増山正修(読み)ましやま まさなお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「増山正修」の解説

増山正修 ましやま-まさなお

1820*-1869 江戸時代後期の大名
文政2年12月7日生まれ。出羽(でわ)鶴岡藩(山形県)藩主酒井忠器(ただかた)の次男増山正寧(まさやす)の養子となり,天保(てんぽう)13年伊勢(いせ)(三重県)長島藩主増山家7代。慶応元年若年寄。明治2年3月8日死去。51歳。通称は哲二郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む