壮硫黄鉱山(読み)そうべついおうこうざん

日本歴史地名大系 「壮硫黄鉱山」の解説

壮硫黄鉱山
そうべついおうこうざん

オロフレ峠の西南西、弁景(べんけい)川上流の字黄渓(おうけい)・字弁景にあった鉱山。幌別(ほろべつ)硫黄鉱山ともいう(鉱業誌)。かつてはわが国屈指の硫黄・硫化鉄の鉱山といわれた。地質は新第三紀のネバダイト質石英安山岩が最下部にあり、その上を鮮新世の黄渓溶岩類(両輝石安山岩および同質火山角礫岩)が不整合に覆っている。鉱床は厚さ数十メートル程度の扁平な塊状鉱体で、鉱石は下部の硫黄と上部の硫化鉄鉱を主体とし、硫化鉄鉱は重晶石を伴う。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む