壮硫黄鉱山(読み)そうべついおうこうざん

日本歴史地名大系 「壮硫黄鉱山」の解説

硫黄鉱山
そうべついおうこうざん

オロフレ峠の西南西、弁景べんけい川上流の字黄渓おうけい・字弁景にあった鉱山。幌別ほろべつ硫黄鉱山ともいう(鉱業誌)。かつてはわが国屈指の硫黄・硫化鉄の鉱山といわれた。地質は新第三紀のネバダイト質石英安山岩が最下部にあり、その上を鮮新世の黄渓溶岩類(両輝石安山岩および同質火山角礫岩)が不整合に覆っている。鉱床は厚さ数十メートル程度の扁平な塊状鉱体で、鉱石は下部の硫黄と上部の硫化鉄鉱を主体とし、硫化鉄鉱は重晶石を伴う。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む