声塵(読み)しょうじん

精選版 日本国語大辞典 「声塵」の意味・読み・例文・類語

しょう‐じんシャウヂン【声塵】

  1. 〘 名詞 〙 仏語六塵(色・声・香・味・触・法の六種ある)の一つ感覚器官としての耳が捉える音声のこと。衆生の心を汚すところから塵という。
    1. [初出の実例]「妙舞妙曲、入瑠璃琴色塵声塵、映頗梨閣」(出典江都督納言願文集(平安後)一・白河院金泥一切経供養御願文)
    2. [その他の文献]〔三蔵法数‐二八〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む