精選版 日本国語大辞典 「声容」の意味・読み・例文・類語 せい‐よう【声容】 〘 名詞 〙① 声のさま。こわね。〔礼記‐玉藻〕② 声と姿。音声と容貌。[初出の実例]「婉然顧眄。窈窕閑雅。声容如レ掬」(出典:随筆・山中人饒舌(1813)下)[その他の文献]〔宋史‐楽志〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「声容」の読み・字形・画数・意味 【声容】せいよう 音容。姿と声。宋・軾〔次韻して頓起に答ふ、二首、一〕詩 相ひうて應(まさ)に覺ゆべし、聲容の似たることを 話せんと欲して先づく、の(はや)きことを字通「声」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報