夕殿(読み)せきでん

精選版 日本国語大辞典 「夕殿」の意味・読み・例文・類語

せき‐でん【夕殿】

  1. 〘 名詞 〙 夕方宮殿御殿の夕暮れ時。
    1. [初出の実例]「蛍のいとおほう飛びかふも、夕殿に蛍とんでと、例のふるごとも」(出典:源氏物語(1001‐14頃)幻)
    2. [その他の文献]〔白居易‐長恨歌〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「夕殿」の読み・字形・画数・意味

【夕殿】せきでん

夕方の宮殿。唐・白居易長恨歌〕詩 夕殿螢飛んで、思ひ悄然(せうぜん)たり 燈挑(かか)げ盡して、未だ眠りをさず

字通「夕」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む