外ノ浦村(読み)そとのうらむら

日本歴史地名大系 「外ノ浦村」の解説

外ノ浦村
そとのうらむら

[現在地名]宿毛市小筑紫こづくし内外ないがいうら

内外ノ浦の外洋寄りの漁村(浦方)。「土佐州郡志」は「浦前有港、縦八町許横五町許、錐有逆浪之時而能客舟」「奥内七浦之一也、東抵内浦、西抵竜王崎、南亦抵竜王崎、北限小浦、東西百間許南北六町許、戸凡二十、船数艘、其土黒」と記す。

地名は天正一七年(一五八九)の田之浦地検帳にみえ、検地面積二反余。九筆のうち七筆は屋敷、二筆は海門庵と阿弥陀堂で、すべて和田右近の給地。慶長二年(一五九七)の秦氏政事記(蠧簡集)に外ノ浦刀禰がみえ、天和三年(一六八三)の浦々水主船数定書によると水主数二九、船数五(廻船一・漁船四)元禄郷帳によれば本田高一六石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む