外箕輪村(読み)そとみのわむら

日本歴史地名大系 「外箕輪村」の解説

外箕輪村
そとみのわむら

[現在地名]君津市外箕輪一―四丁目・内箕輪うちみのわ一丁目・法木作ほうぎさく一丁目・外箕輪

杢師もくし村の東に位置し、南を小糸こいと川が西流する。正保国絵図に外蓑輪村とみえ、高六七〇石。寛政五年(一七九三)の上総国村高帳では高七三七石余、幕府領と三卿の清水領、家数三三。旧高旧領取調帳では幕府領と旗本林・土岐領。

内箕輪村と字弁財天べんざいてん(内箕輪村)出水の水引慣行、溝の普請分担、八町谷原はつちようやはらの帰属をめぐって争った。元禄七年(一六九四)裁許状が出され、用水を利用する当村の田地が内箕輪村・法木作村の田地を合せた面積よりかなり多いという理由から、当村に有利な引水が認められた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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