多治比長野(読み)たじひの ながの

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「多治比長野」の解説

多治比長野 たじひの-ながの

706-790* 奈良時代の公卿(くぎょう)。
慶雲(きょううん)3年生まれ。多治比家主(やかぬし)の子。桓武(かんむ)天皇夫人(ぶにん)多治比真宗(まむね)の父。摂津大夫(せっつのだいぶ),伊勢守(いせのかみ),刑部卿(ぎょうぶきょう),近江(おうみの)守などを歴任延暦(えんりゃく)6年従三位にすすみ,兵部(ひょうぶ)卿,参議となる。延暦8年12月22日死去。84歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む