デジタル大辞泉 「夜の歌」の意味・読み・例文・類語 よるのうた【夜の歌】 《原題、〈ドイツ〉Lied der Nacht》マーラーの交響曲第7番の通称。ホ短調。全5楽章。通称は第2、第4楽章の副題「夜曲」に由来する。《原題、〈フランス〉Chanson de Nuit》エルガーのバイオリンとピアノのための楽曲「二つの小品」の第2曲。1890年頃に作曲。第1曲「朝の歌」と対をなす。管弦楽編曲版もある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「夜の歌」の解説 夜の歌 オーストリアの作曲家グスタフ・マーラーの交響曲第7番(1904-1905)の副題。原題《Lied der Nacht》。題名は、第2、第4楽章が『夜曲』と名付けられていることに由来する。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報