朝の歌(読み)アサノウタ

デジタル大辞泉 「朝の歌」の意味・読み・例文・類語

あさのうた【朝の歌】

原題、〈フランスChanson de Matinエルガーバイオリンピアノのための楽曲二つ小品」の第1曲。1890年頃に作曲。第2曲「夜の歌」と対をなす。自身弦楽四重奏曲の第2楽章に引用している。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android