大一座(読み)オオイチザ

デジタル大辞泉の解説

おお‐いちざ〔おほ‐〕【大一座】

多人数の興行の一団。
多人数の集まり。特に、遊里・宴会などでの多人数の客。
「毎晩のように忘年会の―があって」〈鴎外・心中〉

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大辞林 第三版の解説

おおいちざ【大一座】

芝居・見世物などの多人数の一座。
多人数の集まり。特に、遊里や料亭などで、一団となってくり込んだ多人数の遊客。 「 -押すな押すなと登るなり/柳多留 15

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

おお‐いちざ おほ‥【大一座】

〘名〙
多人数の集会。または、集団。遊里料亭などへ繰り込む一団となった客をいうことが多い。
雑俳柳多留‐三(1768)「大一座鳴りのしづまる急用事」
② 芝居、見世物など興行物の規模の大きい一団。

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