忘年会(読み)ボウネンカイ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「忘年会」の意味・読み・例文・類語

ぼうねん‐かいバウネンクヮイ【忘年会】

  1. 〘 名詞 〙 その年の苦労を忘れるため、年末に催す宴会。としわすれ。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「うき一年を忘れはべらばやとてぞ、忘年会(バウネンクイ)はすなりといふ」(出典随筆・古今物忘れ(1772))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む