大久保教端(読み)おおくぼ のりまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大久保教端」の解説

大久保教端 おおくぼ-のりまさ

1687-1742 江戸時代中期の大名
貞享(じょうきょう)4年生まれ。大久保教寛(のりひろ)の長男享保(きょうほう)15年駿河(するが)(静岡県)松長藩主大久保家2代となる。弟教平(のりひら)に3000石を分与し1万3000石を領した。寛保(かんぽう)2年8月30日死去。56歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む