大仙寺(読み)だいせんじ

日本歴史地名大系 「大仙寺」の解説

大仙寺
だいせんじ

[現在地名]八百津町八百津

八百津の臨(りんこ)山にあり、山号もこれと同じで、臨済宗妙心寺派。本尊釈迦如来。創立年月日は不詳だが開祖を如幻尼といい、その父古田彦右衛門信正が黒瀬の不二(くろせのふじ)に不二庵を建立した。寛正二年(一四六一)一一月晦日に信正より寺領が寄進されている(「古田信正寄進状」大仙寺文書)。明応元年(一四九二)京都妙心(みようしん)寺六世雪江の法嗣、東陽英朝が住山し、文亀元年(一五〇一)臨山大仙寺と寺号を改め再住、時の美濃国主土岐政房の帰依によりその祈願所となった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む