日本歴史地名大系 「黒瀬」の解説
黒瀬
くろせ
中世、
黒瀬
くろせ
黒瀬
くろせ
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
中世、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
広島県南部、賀茂郡(かもぐん)にあった旧町名(黒瀬町(ちょう))。現在は東広島市(ひがしひろしまし)の一地区。旧黒瀬町は1954年(昭和29)上黒瀬、中黒瀬、下黒瀬、乃美尾(のみのお)の4村が合併して成立。2005年(平成17)東広島市に編入。国道375号が通じる。山地に囲まれた小盆地にあり、中央を黒瀬川が南流する。農業が主で、米作のほか野菜栽培、養鶏、肉用牛の飼育なども行われる。南西は呉(くれ)市に接し、ベッドタウンでもある。1984年に、広島中央テクノポリス(技術集積都市)の一部に指定されてから工場の進出が増加、黒瀬工業団地も造成されている。1998年広島国際大学が開学した。
[北川建次]
『『黒瀬町史』全2巻(2003、2004・黒瀬町)』
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…南部を西流する木曾川の低地と,木曾山脈に連なる標高500m前後の山地から成る。中心集落黒瀬は中世末期以来木曾川最奥の河港として栄え,その対岸の錦織(にしこおり)には近世初期に綱場が設置され,上流からの木曾材がここでいかだに組まれて川下げされた。明治中期以降舟運は衰え,大正期には製糸業が栄えた。…
※「黒瀬」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
マイナンバーカードを利用して、自治体が発行する各種証明書をコンビニやスーパー、郵便局などで取得できるサービス。申請から受け取りまでの手続きがマルチコピー端末で完結する。2023年12月からはマイナカ...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新