百科事典マイペディア 「大内椀」の意味・わかりやすい解説
大内椀【おおうちわん】
→関連項目漆器|椀
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…また中世までの漆絵は朱やべんがら一色だが,近世になると色彩豊かな明製の漆器や流行し始めた密陀絵の影響で,彩漆の漆絵が創作される。一方,中世からの漆絵椀の伝統は新たに勃興した漆器産地に受け継がれ,滋賀の南部椀,会津椀,吉野椀,滋賀の日野椀や朽木盆,山口の大内椀など,特徴ある食器類が生産された。明治時代には柴田是真などが漆絵を芸術的に高めた。…
※「大内椀」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新