大口預金金利(読み)おおぐちよきんきんり(その他表記)large lot deposit rate

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「大口預金金利」の意味・わかりやすい解説

大口預金金利
おおぐちよきんきんり
large lot deposit rate

CD (譲渡性預金) ,MMC (市場金利連動型預金) ,大口定期預金などの金利。 MMCの金利は大口定期預金の平均発行レートに連動して週ごとに決定され,大口定期預金金利は CDレートなどの短期市場金利を参考に,金融機関顧客との相対で決定される。 88年4月以降,CDの最低預け入れ金額は 5000万円,期間を2週間から2年とし,発行枠は撤廃された。大口定期預金については,1985年 10月に預け入れ金額 10億円以上の預金金利が自由化され,それ以後最低預け入れ金額は漸次引き下げられて,91年 11月以降 300万円以上となった。また定期預金は,93年6月に完全自由化され,流動性預金金利も 94年 10月に自由化された。

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