大唐六典(読み)だいとうりくてん

山川 世界史小辞典 改訂新版 「大唐六典」の解説

『大唐六典』(だいとうりくてん)

唐の玄宗の勅により738年完成。30巻。当時の官職基準に,その職掌に関する律令格式や勅を分類編集したもの。開元7年(720年)の律令格式に依拠するが,律以外を亡失した今は,貴重な資料である。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

旺文社世界史事典 三訂版 「大唐六典」の解説

大唐六典
だいとうりくてん

唐代の官職を基準に,その職掌に関係する律令格式その他の諸規定を分類編集したもの
唐の玄宗の命で李林甫 (りりんぽ) らが編集し,738年に完成。唐代法制史研究上の重要史料である。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android