大塚孝綽(読み)おおつか たかやす

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大塚孝綽」の解説

大塚孝綽 おおつか-たかやす

1719-1792 江戸時代中期の儒者
享保(きょうほう)4年7月28日生まれ。江戸の人。寛延元年田安家の大番(おおばん)となる。のち侍読にすすみ,松平定信らにおしえた。柴野栗山(りつざん),後藤芝山(しざん)らと親交があった。寛政4年7月18日死去。74歳。初名は良能。字(あざな)は子裕。通称大助。号は頤亭。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「大塚孝綽」の解説

大塚孝綽 (おおつかたかやす)

生年月日:1719年7月28日
江戸時代中期の儒学者
1792年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む