大島暉意(読み)おおしま てるもと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大島暉意」の解説

大島暉意 おおしま-てるもと

1797-1846 江戸時代後期の商人
寛政9年生まれ。文化14年尾張(おわり)(愛知県)犬山藩成瀬家の保護下にあった犬山窯を島屋宗九郎よりゆずりうける。京都粟田から轆轤(ろくろ)師をよんで,犬山焼振興につとめた。弘化(こうか)3年2月2日死去。50歳。尾張出身。通称太兵衛屋号綿屋

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む