大床子の御物(読み)ダイショウジノオモノ

精選版 日本国語大辞典 「大床子の御物」の意味・読み・例文・類語

だいしょうじ【大床子】 の 御物(おもの)

  1. 宮中の清涼殿の母舎(もや)の大床子に着座してする天皇の正式の食事。臣下が陪膳する。
    1. [初出の実例]「朝餉(あさがれひ)の、けしきばかり触れさせ給ひて、大正しのおものなどは、いとはるかに思し召したれば」(出典:源氏物語(1001‐14頃)桐壺)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む