日本歴史地名大系 「大志崎村」の解説
大志崎村
おおしざきむら
[現在地名]大野村大小志崎
鹿島灘沿岸にあり、南は
慶長七年(一六〇二)に伊奈忠次の検地が行われ、同年の大小志崎村御縄打水帳(日向寺家文書)によれば、大志崎は小志崎村と一体で、水田一筆の面積は二―三畝程度、等級は大部分下田であった。江戸時代を通じて旗本領で、寛永一〇年(一六三三)の鹿島郡中高改帳によれば、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
鹿島灘沿岸にあり、南は
慶長七年(一六〇二)に伊奈忠次の検地が行われ、同年の大小志崎村御縄打水帳(日向寺家文書)によれば、大志崎は小志崎村と一体で、水田一筆の面積は二―三畝程度、等級は大部分下田であった。江戸時代を通じて旗本領で、寛永一〇年(一六三三)の鹿島郡中高改帳によれば、
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