大戸屋ごはん処

共同通信ニュース用語解説 「大戸屋ごはん処」の解説

大戸屋ごはん処

故三森久実氏が1979年、東京・池袋の「大戸屋食堂」を養父死去を機に継いだのが始まり。注文を受けてから各店舗の厨房ちゅうぼうで調理する和定食が好評で、女性客が6~7割を占める。看板メニューの「チキンかあさん煮定食」は、食堂を営んでいた実母が余ったチキンカツをだし汁で煮て食べさせてくれた味を再現した。米国やアジア事業を強化し国内外で約400店舗を展開している。

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デジタル大辞泉プラス 「大戸屋ごはん処」の解説

大戸屋ごはん処

株式会社大戸屋ホールディングスが展開する定食屋のチェーン創業は1958年。台湾インドネシアなど海外にも出店

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