大江千古(読み)おおえの ちふる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大江千古」の解説

大江千古 おおえの-ちふる

866-924 平安時代前期-中期官吏,学者
貞観(じょうがん)8年生まれ。大江音人(おとんど)の子。大学寮でまなぶ。刑部大輔(ぎょうぶのたいふ),式部大輔となり,従四位上にすすむ。醍醐(だいご)天皇侍読をつとめた。延長2年2月2日死去。59歳。字(あざな)は江九。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む